まんがタイムきららキャラットのススメ
『まんがタイムきらら』この単語だけでココロオドル人も多いと思います。
きららアニメは今期やっている恋する小惑星で、38作品になるそうです。
自分的には、どんどんアニメ化してもらって可愛い女の子たちの活躍を見ていきたいと思っています。
そんな応援も込めて今回は、まんがタイムきららキャラットでアニメ化していない作品に絞って自分の好きな作品を紹介しようと思います。
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写真部の主人公さつきと友人のアン。3年生が卒業して2人きりになった写真部はいきなり廃部の危機に。そこで廃部になりかけていた映像研究部の桜子が合併して「シネフォト研究部」を作った。
この漫画はあfろ先生の妄想と好きなものが溢れに溢れてます。
ゆるキャン△同様に、自然はもちろんですが、特にカメラが作品において重要かと思います。もちろんバイクやドライブといったところも健在しています。
また作品中に漫画家の春乃さんが出てくるんですが、この娘はどう考えてもあfろ先生の2次元化だと思えます。
シネフォト研究部と春乃さんが仲良くなっていくんですが、その関係も見てて微笑ましく感じます。
あと山梨を中心に良いところがめっちゃ出てきます。
キャラクター達が山梨の実際にあるお店で食べ物食べたり、ドライブしたりとたまらないです。
そして1番の見所は、主人公たちがとある作品の聖地巡礼するところです。隠すまでもなさそうですが……。
普段オタク達がやっている行動が漫画化します。
ゆるキャン△が好きな人はもちろん読んでほしい。
個人的にはゆるキャン△より現実味があって、大人のキャラクターもいるのでその点がかなりおすすめできます。
RPG不動産
主人公のことねは学校を卒業して魔法使いになったものの、フリーで食べていく地震がないのでRPG不動産という不動産屋に就職する。
この作品は 魔法使いのことね 亜人のファー 僧侶のルフリア 戦士のラキアの四人が異世界の人に家を紹介する作品です。
異世界文化をゆるく知ることができて、それだけでも楽しいのですが、様々な種族との交流によって感動できる場面も多いです。
同じアパートにことねとファーが住むことになります。またルフリアとラキアでルームシェアをしたりと、不動産のメンバーとの人間関係を見るのも楽しいです。
この作品の1番の見どころは、ちゃんとRPGもするということです。
ことねが酷い目に合う状況になるので、女の子が酷い目に合うのが好きなオタクや、ちゃんとしたストーリーを求めるオタクにもおすすめできる作品だと思います。
紡ぐ乙女と大正の月
大正時代で女の子が頑張る作品は名作。
ぼっちな高校一年生の紡は一人で食事中に起きた地震で気を失ってしまい、目を覚ましてしまったらそこは大正時代であった。
お母さん気質ある唯月(紡より年下)に助けられて、紡は唯月の使用人のフリをして女学院に通うのですが、友情とかも芽生えてくるんですよね。
紡と唯月が友情以上の家族のような関係になっていくのが好きです。
個人的には、どんな形で主人公の紡は現代に帰られるのかが楽しみです。現代に帰ってもぼっちなら大正時代にいそうな気もするけど、戻りたい気持ちもあるしそのへんの葛藤もありそうですね。
おわりに
今キャラットは連載している8作品がすでにアニメ化していて、おちこぼれフルーツタルトがすでにアニメ化決定しています。
しかも、今回紹介できていない作品も面白いのがたくさんあって、今のキャラットは黄金期だと思います。
他のきららも読んでいるので気が向いたらススメてみたいです。